公務員専用iDeCo「個人型確定拠出年金」活用マニュアル since 2018/1/1
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資料請求数の多い運営管理機関(当サイト調べ)
1位楽天証券個人型DC 2位SBI証券のiDeCo 3位マネックス証券
※請求理由はこちらを参照下さい。複数社の資料を取寄せる方が約85%を占めています。

人気№1運営管理機関「SBI証券」のご紹介
 
 大手金融機関で年金コンサルタントをしています。iDeCo「個人型確定拠出年金」は、現在のところ個人で加入できる金融商品の中で、最も有利な商品です。公務員の方からiDeCoに関する照会を受けることが多いことから、当サイトを立ち上げました。公務員の皆様がiDeCo「個人型確定拠出年金」に加入される際のマニュアルとしてお使いください。
 なお、当サイトでは加入者向けの情報に加えて、事業主(加入を受け付ける実務担当者)向けの情報も併せて掲載しています。
 
 加入者(公務員の皆様)向け情報提供 

SBI証券は何故こんなに支持されているのか?
 
 iDeCo(個人型確定拠出年金)は、税制優遇の面においては、どの金融機関で運用しても同じです。それだけに、“どこの金融機関で”iDeCo(個人型確定拠出年金)に加入し、資産を運用していくかが重要となります。
 数ある運営管理機関の中で、最も人気が高いのがSBI証券です。
 SBI証券はネット証券最大手で、主要ネット証券としては国内で初めて個人型確定拠出年金の取扱を開始し、既に10年以上の運営実績があります。業界最低水準の手数料によって個人投資家の支持を得ており、ネット証券業界No.1の口座数を獲得しています。
 同社は2017年5月19日より業界で初めて運営管理機関手数料を完全無料化しました。また、単に手数料が安いと言うことだけではなく、商品の品揃え、その他付帯サービス面でも他の金融機関を凌駕しています。
 まず品揃えですが、SBI証券は運用商品数が67本で業界最大です。
 同社のiDeCoでは、低コストと評価の高い「日興DCインデックス」シリーズや「三井住友DC」シリーズ、そして同社の「SBI EXE-i」シリーズなどが揃っています。また、信託報酬の低いバランスファンドもラインナップに加わっており、中でも大和投資信託のiFree(8資産バランス)が採用されているのは画期的です。
 8資産均等型のバランスファンドは通常のインデックス系バランスファンドとしてはどこのネット証券でも扱っていますが、iDeCo向けとしては、ネット証券でもはじめての取り扱いになります。この投資信託を1本買うだけで、「国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、海外リート」の8つの資産にバランス良く分散投資を行うことが可能です。しかも信託報酬は年0.24%と格安です。
 また、投資による元本割れが気になる人向けの「元本確保型商品」も4商品がラインナップされており、バランスの取れた運用が可能です。
 付帯サービス面では、商品選択の無料サポートツール「SBI‐iDeCoロボ」を提供しています。私も実際に「SBI‐iDeCoロボ」で商品検索を行ってみましたが、リスクを極力控えた条件を入力した際、同社以外のサポートツールではリスクがある程度高い商品を選択してきたにも拘らず、「SBI‐iDeCoロボ」は、唯一「100%元本確保型がおススメ」と言うポートフォリオを提示して来ました。
 運営管理機関にとって儲けの少ない元本確保型を提示してきた姿勢は、高く評価できると思います。
 ほとんどの運営管理機関比較サイトにおいてトップにランクされているSBI証券ですが、実際に提供しているサービス内容を見ればその評価も頷けるところです。

資料請求数の多い運営管理機関(当サイト調べ)
1位楽天証券個人型DC 2位SBI証券のiDeCo 3位マネックス証券
各社のサービス内容はこちらを参照下さい。資料請求は簡単です。お名前や住所等の必要事項を入力するだけで、後日資料が郵送されて来ます。比較のため複数社の資料を取寄せる方が約85%を占めています。

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